1. HOME
  2. 事業案内
  3. CFO養成プログラム
  4. 受講生の声

CFO養成プログラム

TRAINING

受講生の声STUDENT VOICES

  • “実践スキルだけでなく、企業家精神・CFOマインドのほか、講師陣や受講生とのネットワークが得られました”

    S.K.さん ディープテックベンチャー 40代 男性(2022年度受講)

    私はテックベンチャーのCEOで自社にCFOがまだいないため、CFO業務を学び資本政策を策定するためEDiXさんに紹介いただき参加しました。本セミナーでは自社の企業価値の算定法からデットを組み合わせたIPOまでの資本政策、SO種別の選定とインセンティブ設計など、書籍だけでは埋められなかった実践スキルだけでなく、講師陣や参加者との人脈、企業家精神・CFOマインドなど多くのものを得ることができました。事前課題はボリュームがありましたが、自分以外の業界・役職・年齢層の方とテーマ毎に意見を交換することができ、月に一度のセミナーが楽しみで仕方ありませんでした。今はこの新しくできた母校のような存在と同窓生との関係を大切にしながら事業をスケールしていこうと考えています。
  • “実務に則した内容が効率的に得られただけでなく、講師陣からの心強いエールをいただき、価値観や目標を共有できる仲間と出会えたことが最大の成果です”

    A.K.さん ディープテックベンチャー 50代 女性(2022年度受講)

    CFOとしての在り方、考え方を学べる貴重なプログラムでした。CFOに必要な知識を得たい、またその役割や職域はどこまでなのだろうか、そのような漠然とした思いや問いを抱えて受講いたしましたが、非常に充実した9ヶ月となりました。各講義は、事前講義動画等で基本的なインプットをしてからのぞむため、実務に則した内容を効率的に得ることができましたし、各領域でご活躍されている講師陣との対話や熱い言葉からは知識だけでなく心強いエールをいただきました。そしてなにより、価値観や目標を共有できる仲間との出会いは最大の成果です。各講義後の懇親会での闊達な議論が毎月の楽しみであり、今後も大切にしたいコミュニティに属することができました。
  • “CFO像をイメージできるようになり、「自分がCFOになる」自信と勇気が得られました”

    S.N.さん バイオテックベンチャー 40代 男性(2022年度受講)

    監査法人からスタートアップ企業へ転職し経理部長としてIPOを経験し、次はCFOにキャリアアップと考えるようになりましたが、「自分がCFOになれるのか?」という漠然とした不安がありました。そんな中、偶然にこのプログラムを見つけ少しでも自信がつけばと思い受講しましたが、プログラムは非常に有意義なものでした。毎回与えられる課題図書や動画、事前課題を通じてCFOに必要な多くの知識を得ることができ、スタートアップで著名な講師の方々やバックグラウンドが異なる同じ志を持つ仲間とも出会うこともでき、自分の中であるべきCFO像をイメージできるようになりました。その結果として、受講前の漠然とした不安はなくなり、「自分がCFOになる」自信と勇気を得ることができました。このマインド変化が自分の中で一番嬉しいことでした。このプログラムを活かして、CFOとして歩んでいきたいと思います。
  • “知識だけでなく、CFOとはどうあるべきかを学び、講師陣との繋がりも得られました”

    K.O.さん ICTベンチャー 30代 男性(2021年度受講)

    私は所属しているスタートアップ企業の株主からご紹介いただきこの講座を受講しました。 会社で資金調達を実施し、成功はしたものの、私個人としてはもっとうまくやれたのではないか、このままでCFOと呼ぶにふさわしい人材になれるのだろうかという悩みを抱えていました。 その悩みを株主に相談したところ、この講座を教えてもらいました。 講座を受講して資金調達に関する知識が深まったのはもちろんですが、それ以上にスタートアップのCFOとはどうあるべきかという点について学べたことや、同じ目標を持つ受講生の方々、各分野の著名な講師陣の方々と出会うことができたことがより良い経験になったと思っています。 その他にもこの講座で取り扱う内容は多岐に渡ります。だからこそ、監査法人出身の方でも、証券会社出身の方でも、これまでCFO業務に携わっていなかった方にとっても、この講座を受講することは有意義なものになると思います。
  • “実務に活かせるスキルを学ぶことができただけでなく、CFOマインドを大きく変えるきっかけとなりました”

    M.S.さん ディープテックベンチャー 40代 女性(2021年度受講)

    ベンチャーキャピタリストである社外取締役からCEOを通して当講座受講を勧められ受講しました。 創業前からバックオフィス担当として、CEOを支える立場ではありましたが、自分にとってCFOというポジションは遠いものという意識がありました。何よりもスキルが足りない、この年齢ではもう遅いと諦めていました。 ですが、当講座カリキュラムを見て、私が学びたいと思っていた内容で間違いなく実務に役立つと確信し受講しました。 最初の講座の課題で、それまでのマインドを大きく変えるきっかけをいただき、「イノベーションとは何か」「企業家精神が大切で、教養は後から補えるもの」という事を教えていただいた事は、大きな糧となりました。現在、教えて頂いた事は余すこと無く実務に活かせており、CFO候補として前進できています。
  • “CFOに求められる様々な領域について、トップ実務家である講師陣から学び、視座を高めることができました”

    T.M.さん 金融機関 40代 男性(2021年度受講)

    次のキャリアとしてスタートアップのCFOへの転身を考えています。ただ、自分のこれまでの経験や能力で果たしてCFOが務まるのかという不安も感じていました。 そんな時に本プログラムの存在を知って受講したのですが、全10回その全てが密度の濃い充実した内容でした。 CFOとして知見が求められる様々な領域について、トップ実務家である講師陣からお話を伺うことで視座を高めることができ、これまであまり関わったことがない分野(例えば、企業家精神、人材マネジメント、法務、知財、経営管理指標など)について深く考えるきっかけにもなりました。また、各分野のトップ実務家である講師陣とのご縁を頂けたことは今後CFOとして企業経営に携わっていくうえでの貴重な財産になると感じています。 本プログラムは現役CFOだけでなく、CFOを目指す管理部門の方や会計士など様々なバックグラウンドの方が受講しておられましたが、そういった多様な経歴の受講生の皆さんと友人になれたことも本プログラムに参加して良かった点だと思っています。 とても優れたプログラムですので、受講するか悩まれている方は是非一歩踏み出してみてください!
  • “CFOとして普遍的に求められるハードスキルとマインドセットを学びました”

    J.N.さん ディープテックベンチャー 30代 男性(2020年度受講)

    優れたテクノロジーとビジョンをもつ企業家をサポートするCFOになることが私の目標です。現在、テクノロジーベンチャーの経理担当としてCFO直下で働いていますが、傍らでCFOの仕事を見ていると、資金調達や法務・労務など自分の専門分野である会計以外のCFOに必要なスキルセットが見えてきました。そこで、CFOに必要な専門分野の第一線で活躍される方の講義が受けられる本プログラムを受講しようと決めました。プログラムを通して、会計以外の専門分野について抑えるべきポイントを学ぶことができ、日々の業務にも生かせています。ハードスキルだけではなくCFOとして持つべき心構えについても訓示していただき、これまでの価値観が大きく変わりました。本プログラムで学んだハードスキルとマインドセットは、CFOとして普遍的に求められるものだと思います。これからも、本プログラムでの学びを糧として、一歩ずつ目標に向かって進んでいきます。
  • “実務上の課題に対する具体的な対策を様々な角度で教わり、CFOとして自信と実践力が身に付きました”

    M.E.さん ICTベンチャー 40代 男性(2020年度受講)

    私は、プログラムを紹介された時、大手上場企業の経営管理部署に2年程勤めていました。そして、会計士として次のキャリア形成を考え、IPOにチャレンジしたいという思いで、IPO準備会社のCFOポジションへの転職を決意した時でもありました。CFOは初めてのチャレンジでしたので、カリキュラムを見て、幅広いテーマで知識を習得できる、講師の方々や同志との貴重なネットワークができると確信したことから、すぐに申し込みをしました。プログラムでは、各テーマで課題図書と事前課題の対応によるインプットをしたことで、講義の内容の理解が深まりました。また、講師陣の方々が、実務上の課題に対する具体的な対策を様々な角度で教えてくださり、CFOとして自信と実践力が身に付きました。コロナ禍でネットワーキングが限定的になってしまったのは残念でしたが、毎回工夫した対応で関係構築の機会を設けてくださり、事務局の方々には感謝しています。
  • “マインドが変わり、次の目標が定まりました”

    M.T.さん コンサルティング業 30代 女性(2020年度受講)

    半年間のプログラムを終えた今、自身の中での「スタートアップ企業におけるCFO像」が非常に明確になり、次の目標が定まったという意味で非常に有益なプログラムでした。 経理の仕事自体は好きでしたが、ファイナンスなど経理以外の業務にも従事したいという漠然とした思いを持ちつつも実現方法がわからずにいたところ、知人から本プログラムを紹介されました。CFOを目指すという明確な目標がないため応募自体に悩みましたが、行動して正解でした。 スタートアップともCFOとも親和性が高いとは言えないバックグラウンドのため、毎回の事前課題も講義内容も決して簡単ではなかったですが、知識の習得という面でも共通項を持つ人との繋がりの構築という面でも得難い時間でした。なかでも本プログラムで得られた一番の変化はマインドです。この高揚感を忘れず、自身のペースで歩みを進めていきます。
  • “現場の第一線で活躍されている講師の方の熱量を毎回の講義で感じるごとに自身のエンジンがかかっていくのを感じました”

    T.O.さん 監査法人 30代 男性(2020年度受講)

    「より良い世界になるような仕事をしたい」  当時30歳を迎えた私に先輩が語ってくれた言葉です。先輩の仕事に向き合う姿勢は、この言葉が本気なのだと感じるものでした。自分自身が当時の先輩と同じ歳を迎え、主体的に仕事をしたいと考えCFO養成講座を受講しました。 CFOになるための方法論ではなく、自分自身の仕事の姿勢と向き合うためのガソリンを注入してもらうところから始まり、現場の第一線で活躍されている講師の方の熱量を毎回の講義で感じるごとに自身のエンジンがかかっていくのを感じました。問題解決のための選択肢の引出しの中身が充実したものになったと思います。またその中で、CFOという肩書は共に仕事を行った方からの評価であり、自分なりのCFO像があっていいのだという言葉が印象に残りました。 この講座を受講したからといって誰しもがCFOになれる訳ではありませが、自身がCFOという立場になった際にはこの講座を振り返ることになるのだと思います。
  • 1
  • 2