ストックオプション（SO）に関する国税庁通達の改正等を受け、SOの制度設計の見直しを検討するベンチャー企業が増えてきています。行使価格1円の税制適格SOを発行しようとする場合などには、SOの費用計上に関する論点を押さえておく必要があります。
　EDiXベンチャーCFOセミナーでは、SOの行使条件として、IPO条件やべスティング条件等が付されている場合の費用計上時期の考え方など、未上場企業の税制適格SOに係る会計処理の考え方についてケース別に解説を行います。講師は、上場会社の会計監査や上場準備会社のショートレビュー・会計監査を経験し、現在、ベンチャー企業向けの会計制度及び内部管理体制構築支援、内部監査等を数多く手掛けているEDiX Professional Group パートナーの馬場が務めます。

◆本セミナーの内容
未上場企業のSOに係る会計処理の考え方
権利行使条件の違いよるケース別解説

〇このような方におすすめ
ベンチャー企業のCxO・管理部門・監査役の方
ベンチャー企業のCxO・管理部門・監査役に興味のある方
ベンチャー企業に興味のある公認会計士・税理士等の会計専門家
ベンチャー企業の支援者

＜講師＞
EDiX Professional Group
パートナー　馬場　正威

＜聞き手＞
EDiX Professional Group
代表パートナー　江戸川 泰路

〇開催概要
日時：2024年2月26日（月）18:15～19:00
場所：オンライン（ZOOM）
参加費：無料

〇お申込み
下記よりお申込みください。
https://edix20240226.peatix.com/

ベンチャー企業のIPOにまつわる、最新の動向から基礎的なことまで、ちょっとした時間で気軽に知りたい、そんなご要望にお応えして、イノベーションエコシステムへの支援業務を専門とするEDiX Professional Groupが本セミナーを開催します。
IPO・資本政策・資金調達・会計・制度などに関する有益な情報収集や分析を行い、継続的に発信して参ります。